LINEのビジネスIDとは?LINE公式アカウントとの違いや作り方、料金、ログイン方法を紹介
- LINE公式アカウント
Septeni FOCUS 編集部
LINEのビジネスIDは、LINE公式アカウントの開設や広告運用、開発者向けサービスなど、LINEのビジネス機能を利用するための共通アカウントです。
1つのIDで複数のサービスにログインできるため、アカウント管理の簡素化とLINEを活用したマーケティングを効率的に行えます。
この記事では、LINEのビジネスIDの役割や必要性、LINE公式アカウントとの違い、作成方法や料金、そしてログイン方法について分かりやすく解説します。
※こちらの記事は2025年12月17日時点での情報です。
LINEのビジネスIDとは?

ビジネスIDとは
LINEのビジネスIDとは、LINEヤフー株式会社が提供するビジネス向けサービスにログインするための共通アカウント(認証ID)です。
一度作成すれば複数のビジネスサービスを一括管理できるため、企業だけでなく個人事業主や店舗運営者にも幅広く利用されています。
【LINEのビジネスIDでログインできるサービス】
- LINE公式アカウント
- LINE広告
- LINE Developers
- Yahoo!広告 など
LINE公式アカウントとビジネスIDの違い
LINE公式アカウントとは、企業や店舗が顧客とのコミュニケーションや販促などを目的として開設するビジネス専用アカウントです。
友だち追加をしてくれたユーザーに向けて、メッセージ配信、クーポン発行、ショップカード、リッチメニュー、応答メッセージ、ステップ配信など多数のマーケティング機能を利用できます。
集客からリピーター育成、販売促進まで一貫した活用ができるため、飲食店、美容サロン、EC事業者、スクール、クリニックなど、幅広い業種で導入されています。
LINE公式アカウントとビジネスIDの違いは、以下の通りです。
|
名称 |
特徴 |
|
LINE公式アカウント |
企業や店舗が開設できるビジネス専用のLINEアカウント |
|
ビジネスID |
LINE公式アカウントをはじめ、LINEのビジネス向けサービスにログインするための認証ID |
ビジネスIDを作成し、そのIDでLINE公式アカウントを開設するのが一般的な流れとなります。
1つのビジネスIDで複数のLINE公式アカウントを管理し、担当者追加を行うこともできるため、複数店舗を運営する企業や広告代理店にとって便利な仕組みと言えるでしょう。
LINEのビジネスID(ビジネスアカウント)の作り方

LINEのビジネスIDの作成方法は、以下の2種類があります。
このうち、メールアドレスのみで作成したものを「ビジネスアカウント」と呼びます。
- 個人LINEアカウントと連携させて作成する方法
- メールアドレスのみで作成する方法(ビジネスアカウント)
ここでは、それぞれの作成手順を分かりやすく説明します。
個人アカウントで作成
まずは、普段利用しているLINEの個人アカウントを使って作成する方法です。
個人アカウントで登録すると、スマートフォンアプリからの認証が簡単で、ログインもスムーズに行えます。
あらかじめ、LINE公式アカウントアプリをダウンロードしておきましょう。
ビジネスIDは、スマホでもPCでも作成可能です。
ここでは、スマホで作成する手順を紹介します。
1. ビジネスIDのログイン画面を開き、「LINEアプリで登録・ログイン」をタップします

2. ビジネスID利用規約を確認のうえ、「ログイン・登録」をタップします

3. 認証画面が出たら「許可する」をタップします

4. LINE Official Accountを開きますか?と表示されたら「確認」をタップします

5. Official Accountで開きますか?と表示されたら「開く」をタップして、ビジネスIDの作成は完了です

メールアドレスで作成(ビジネスアカウント)
続いて、ビジネスアカウントを個人利用のLINEとは分けて管理したい場合に便利な、メールアドレスでの作成方法です。
ビジネスアカウントは、スマホでもPCでも作成できます。
ここでは、PCで作成する手順を紹介します。
1. PCでLINEのビジネスIDのログイン画面を開き、「アカウント作成」をクリックします

2. 「メールアドレスで登録」をクリックします

3. 登録用のメールアドレスを入力し、「登録用のリンクを送信」をクリックします

4. 入力したメールアドレスにビジネスID登録用のリンクが届いたら「登録画面に進む」をクリックします

5. アカウント名、パスワードを入力して「登録」をクリックします

6. 最後に「登録」をクリックしたら、ビジネスアカウントの作成は完了です

LINEのビジネスID(ビジネスアカウント)の料金

LINEのビジネスID(ビジネスアカウント)の作成自体は無料です。
ただし、このビジネスIDを利用して開設できるLINE公式アカウントやLINE広告などのサービスは、利用内容によって別途料金が発生する場合があります。
LINE公式アカウントの料金プランは、以下の通りです。
- コミュニケーションプラン(無料)
- ライトプラン
- スタンダードプラン
コミュニケーションプランでは、月に配信できるメッセージ数が200通までと制限されています。
そのため、友だちが増えて配信数が上限を超えそうな場合や、ステップ配信やキャンペーン配信などを積極的に行いたい場合は、ライトプランやスタンダードプランに変更するのが一般的です。
料金プランは月単位で自由に変更できるため、まずは無料で運用し、集客状況に応じてアップグレードすると良いでしょう。
LINE公式アカウント料金プランの詳しい内容は、以下の記事で紹介しています。
関連記事:LINE公式アカウントの料金プランは?無料・有料プランの違いや有料オプションの特徴を紹介
また、LINE広告の料金は、課金方式と入札価格によって決まります。
- クリック課金(CPC)
- インプレッション課金(CPM)
- 友だち追加ごとに課金
1日数百円の少額からでも広告配信が始められます。初めて導入する企業でもリスクを抑えたマーケティングが可能です。
ビジネスIDでログインする方法

ビジネスIDを作成することで、LINE公式アカウントやLINE広告などビジネス向けサービスにログインが可能です。
ログイン方法には、「LINEアカウントでログイン」と「ビジネスアカウントでログイン」の2種類があります。
|
|
LINEアカウントでログイン |
ビジネスアカウントでログイン |
|
メリット |
二次元コードで簡単にログインできる |
個人LINEと分けて利用できる |
|
デメリット |
個人のLINEアカウントが必要 |
メールアドレスとパスワードの管理が必要 |
ここでは、それぞれのログイン方法を紹介します。
LINEアカウントでログイン
まずは、LINEの個人アカウントと連携させて作成した「ビジネスID」でログインする方法です。
1. ビジネスIDのログイン画面を開き、「LINEアカウント」をクリックします

2. 「QRコードログイン」をクリックします

3. 表示された二次元コードを、スマートフォン版LINEの二次元コードリーダーで読み取ります

4. スマートフォンの画面に表示される「ログイン」をタップすると、PC側でもログインが完了します

メールアドレスとパスワードでログインする方法もありますが、二次元コードを利用すると、よりスムーズにログインできます。
ビジネスアカウントでログイン
続いて、メールアドレスで作成した「ビジネスアカウント」を使ってログインする方法です。
1. ビジネスIDのログイン画面を開き、「ビジネスアカウント」をクリックします

2. 登録済みのメールアドレスとパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします

3. メールに届く6桁の認証コードを入力してログイン完了です
なお、ビジネスアカウントでログインする場合は、セキュリティ強化のため2段階認証が必要になります。
ビジネスIDを作成してLINEマーケティングを始めよう

ビジネスIDの作成は、LINE公式アカウントの作成、広告配信、顧客データ活用、クーポン配信など、LINEマーケティングを始めるうえでの、最初の重要なステップです。
ビジネスIDは個人LINEアカウントと連携して簡単に作れるほか、メールアドレスだけで作成することもできます。
月間利用者数が9,900万人を超えるLINEは、日本の人口の7割以上をカバーする強力なコミュニケーションツールです。
※出典:【公式】LINE公式アカウント
日本国内で圧倒的なユーザー数を誇るLINEをマーケティングに活用することで、ブランドの認知拡大や売上アップ、顧客との信頼関係の構築など、大きな成果が期待できます。
まずは気軽にビジネスIDの作成から始めてみてはいかがでしょうか。
LINEヤフー社の公式パートナーであるセプテーニでは、LINE公式アカウントの開設から効果的な運用に至るまで、多角的な視点から企業様をサポートしています。
LINEマーケティングの導入や運用にご興味をお持ちでしたら、ぜひセプテーニまでお気軽にご相談ください。
こちらの関連記事もお読みください。
執筆者
Septeni FOCUS 編集部
「Septeni FOCUS」は、Septeni Japan株式会社が運営するマーケティング担当者のためのメディアです。

