2026.4.17

【セミナーレポート】LINEヤフー広告統合を紐解く!新プラットフォームで実現する、ディスプレイ広告運用メソッド

Septeni FOCUS 編集部

 LINEヤフー広告統合を紐解く!新プラットフォームで実現する、ディスプレイ広告運用メソッド

2026年4月1日、「LINE広告」と「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」のプラットフォームが統合されました。国内最大規模のリーチ力を有する両プラットフォームの統合は、デジタルマーケティングにおける大きな転換点と言えます。
一方で、統合後の運用手法や戦略策定において、具体的にどのようなアップデートが求められるのか、模索されている企業も多いのではないでしょうか。

 

そこでセプテーニは、2026年2月24日にオフラインセミナー『LINEヤフー広告統合を紐解く!新プラットフォームで実現する、ディスプレイ広告運用メソッド』をLINEヤフー社と共催しました。
本記事では、当日のセッション内容の要点をまとめ、ダイジェスト形式で紹介します。

目次

セッション1:LINEヤフーとセプテーニが共創するAI時代の未来地図

セッション1:LINEヤフーとセプテーニが共創するAI時代の未来地図

本セッションでは、LINEヤフーの林 大作氏とセプテーニの本間 崇司が登壇し、AI時代の到来による広告業界の変化と、両社が描く共創のビジョンについて語りました。
まずLINEヤフーの林氏は、同社が推進する「Connect One構想」や、メディア利用文脈に対応した自然なAI実装といった今後の展開について紹介しました。

 

続いてセプテーニの本間は、生活者の情報探索行動が「検索依存」からさまざまなプラットフォームを横断する「回遊型」へと変化していると指摘。これからのミドルファネル攻略の鍵となる「デジタル・アベイラビリティ」という考え方、LINEヤフーの検索データを活かしてユーザーの購買意欲を的確に捉える広告配信手法を掛け合わせた戦略構想について語りました。

セッション2:ディスプレイ統合における最新情報のご紹介

セッション2:ディスプレイ統合における最新情報のご紹介

本セッションでは、LINEヤフーの小林 大樹氏とセプテーニの上田 雄樹、神代 怜央が登壇。神代による進行のもと、プラットフォーム統合の具体的な仕様や、統合によってもたらされるパフォーマンス向上について解説しました。

セッションの冒頭、LINEヤフーの小林氏が、Yahoo!のプラットフォームを基盤としてLINE広告の配信が集約されるという、プラットフォーム統合の詳細を解説しました。小林氏は、統合の最大のメリットはデータの集約であると説明。

 

LINEとYahoo!のID連携によりユーザーの特徴量が大幅に増加した結果、プラットフォーム経由のLINE面配信において、コンバージョン率がリリース当初の約7倍に向上したという社内検証データを公開しました。これを受け、セプテーニの上田も「実際のテスト運用でも成果が向上しているケースが圧倒的に多い」と、現場での手応えを語りました。

セッション3:統合後の運用はどう変わる?事例で学ぶ実践ガイド

セッション3:統合後の運用はどう変わる?事例で学ぶ実践ガイド

本セッションでは、LINEヤフーの中辻 綾氏とセプテーニの神戸 繭子が登壇。統合後のプラットフォームで成果を最大化させるための具体的な運用メソッドを、最新の成功事例とともに紹介しました。

まずLINEヤフーの中辻氏が、プラットフォーム統合の要となる「Yahoo!ディスプレイ広告(YDA)からLINE面に配信する手法(Y2L領域)」において、セプテーニがすでに出稿アカウント数を4倍に増加させた実績を出していることを紹介しました。その成長の背景として、セプテーニの神戸が、いち早く成果を出すための運用ガイドラインを解説。

 

「①ユーザー属性の違いを考慮したキャンペーン分割」「②フォーマット網羅による最適化の促進」「③類似オーディエンスの攻略」という3つの重要ポイントについて、実際の事例を交えて紹介しました。

 

最後に中辻氏から、LINEヤフーのサポート体制についても共有し、セッションを締めくくりました。

 

 

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執筆者

Septeni FOCUS 編集部

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