悩み×USPを軸に勝ち筋を見つける。利用意向度アップに繋がったKINTO×セプテーニの新たなミドル施策
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Septeni Focus 編集部
※こちらはExchangeWireより転載した過去の記事となります。 ※執筆者の肩書きや部署、社内の体制含め、内容は全て取材時点のものであり、当時から変更となっている可能性がございます。 自動車のサブスクリプションサービスを運営している株式会社KINTOは、今年4月からお笑い芸人ZAZYを起用した6種類のYouTube広告を出稿している。ポップさや可笑しさに目を引かれるだけでなく、頭金や保険などユーザーの悩みを起点に「KINTOならこんな方法で解決できる」と強くユーザーに訴求する内容となっている。 これまで認知や刈り取り領域では成果を出していたものの、「従来のやり方では頭打ちになってしまった」と語る同社はなぜこのYouTube広告に至ったのか。 ミドル施策策定までの流れから、マクロミルが提供するデジタルログリサーチAccessMill(アクセスミル)※を使った配信後の評価指標について、株式会社KINTO マーケティング企画部 主幹 小池 瑛之氏、Septeni Japan株式会社 第一営業本部 第一営業部 上野 佑氏に話を伺った。 ※ マクロミルが構築したパネルを基盤に、パネルから許諾を得たデジタルログを活用できるサービス。Web媒体にタグを埋め込むことにより、リーチ状況を属性別に把握することが可能。 (聞き手:ExchangeWireJAPAN 渡辺 龍)